MT4 の乱数フォルダ、いつのまにやら 66 !

 2014 年2月の強制ビルドアップの騒動以来、自動更新はすべてキャンセルし、新規にインストールするようにしています。その結果、下の画像のように乱数フォルダが 66 も乱立していました。

 

 Linux では Windows のように乱数フォルダが作られることはなく、任意のフォルダにインストールすることができます( Z:\MT4\ ~ なんかもOK )。

 

 2014 年6月14日現在、最新の MT4 は Build 840 になっていますが、Linux で過去の MT4 をきちんと保存していこうと思います。( Google Drive に保存しておくのもグッかも!? )

注意) 注意) ↓ クリックで拡大表示されますが、凝視していると気分悪くなります!


ElderImpulse_trendBar & alertBar

 「 マルチタイム レポート 」で述べたマルチタイムのアラート発生タイミングに忠実に沿って、ElderImpulse_swBarEco 及び ElderImpulse_swAlertEco を作り直しました。

 

 上の画像で、サブウィンドウ上3段はマルチタイム15分、30分、1時間を設定したトレンドバー、最下段は上3段または2段も可)の色がそろったときに明るい同系色が点灯するアラートバーです。

 

 トレンドバーに表示されている黄色のドットは、マルチタイム最新ロウソクの現在値が反映されている場所を示しており、このドットが表示されているセルはまとまって色が転換します。

(おっと、 マルチタイム レポート で解説済みでしたね。

 

 詳しくは ElderImpulse までどうぞ。

 

※ 初回バージョンをご購入の方にはすでにお送りしましたが、まだ届いていないという方はお手数ですがお知らせ下さい。


意味不明!? YJFX の MT4

 3月13日で、YJFX は MT4 の扱いを終了するそう。

 仕方ないな。。。


 あれれっ??

 このお知らせはなんなんだ??

MT4終了が2週間後に迫っているのに、いまさらバージョンアップってどういうこと?

 

 YJFX、迷走している感じも受けますが、1つはっきりしていることがあります。それは 「 MT4 Build 509 に戻す作業は万事休す」ということです。


 世界遺産とも言える、Build 509 下で作成されたすべてのインジが、現在の 765 で正常に稼働するとは限りません。現在 Build 509 をお持ちの方は慌てて削除はせず、しばらくそのまま置いておくことをオススメします。

 

 Build 765 で動かないインジでも、一旦 509 でコンパイルした後、生成された ex4 ファイルと 元の mq4 ファイルを 765 のフォルダーに置くことによって、正常に稼働する場合が多いです。

 

 ですので、慌てて 509 を削除してしまわないようご注意ください。

 

※ 3月 13日以降、509 でのコンパイル作業を受け付けします(1インジ/200円)。

 509 をお持ちでない方、700 系でお困りの方はご相談下さい。(後日詳細)


おそろスィ~スッ

 ついこの前まで、原油価格の下落によりロシア・ルーブルも暴落、おそロシア 」と思っていたら、今度はスイス国立銀行の鶴のひと声(っと言っていいのかわかりませんが、)でスイスフランが大暴騰で おそろスィ~スッ 」

 

 昭和世代の私としては、その値動きはまさに宇宙戦艦ヤマトの「ワープ」を思い起こすものです。この時ばかりは我が身に火の粉が降りかからなかったことを神に感謝しました。

 

 FXブローカーの1つアルパリが破綻しました。数年前の 3.11 大災害でひまわり証券が限りなく廃業に近い業務縮小を余儀なくされた一件を思い出しました。

 アルパリのMT4はまだ動いていますが、これも近いうちに停止されるのかと思うと被害の大きさがヒシヒシと伝わって来ます。


2015 年が始まりました

 今日 1月5日(月)は東証大発会、昨年の大納会の余韻を引きずって一時200円安となる場面も見られたが、大引けは40円安で終了。波乱というほどのこともなく、まあ無難な2015年のスタートとなりました。

 

 私自身はと言うと、2014年でMT4は卒業、今年はMT5に軸足を移していくことにしました。 というわけで、年末から正月三ヶ日、MT5にかかりっきりでした。たしかにMQL5はMQL4よりも数段ハードルが高くなっていますが、やはりバッファ数8の制限がなくなることはプログラミング上とても魅力的なものです。簡単に言うと、1つのインジで例えば『一目均衡表』と『平均足』が表示できるということです。

 

 今年はこのMQL5で、「売る」ためのインジではなく、「自分で使う」ためのインジ作りに専念しようと思います。ですので、去年のような「新着インジ」というトップページ更新はほとんど予定しておりません。

 (MT4インジの改造等は受け付けておりますので、いつでもどうぞ。)

 

 サラッと見渡しただけですが、MQL5もだいぶインジの数が増えているようです。中には「さすがMT5」というインジも見られます。

 

 1クリックでタイムフレームを変更できる点もMT5の利点の1つです。MT4で手法が確立されていない人は、いっそのことMT5を使ってみてはどうでしょうか。

 

↓ 初めて作ったMT5インジ 「 GMMA 」( バッファを12本使用した1インジ )


QLOOKアクセス解析